略奪された花嫁ルシナはハカンの子を授かる?結末をネタバレ解説!

略奪された花嫁 ルシナ ハカン

『略奪された花嫁』の原作は韓国小説であり、現在LINE漫画に掲載されて”今日の人気ランキング1位”の作品になっています。

略奪された花嫁とは、べルーク男爵家の私生児だった銀髪で銀色の瞳をもつルシナとドラゴンの地タヤール族の大王ハカンとの愛の物語。

ルシナめっちゃ可愛いよね!
ハカンもかっこいい!

ルシナとハカンは周りの陰謀に振り回されてばかり、心から安堵する日がやってくるのか不安と期待でいっぱいですね。

1話目から話に引き込まれて、続きが見たくてついついハマっていくストーリーがいい!

ルシナはハカンの子を授かるのか?結末が気になっている人が続出しているようなのでネタバレ!していきます。

ルシナとハカンがどうなるのか、続きがとても気になる。

そこで今回は、略奪された花嫁ルシナはハカンの子を授かるのか、結末をネタバレ解説!として考察していきます。

目次

略奪された花嫁ルシナはハカンの子を授かる?

ハカンとルシナが話をしようとすると、いつも邪魔されていて歯痒くなってきますね。

そんな二人が、やっと結ばれましたよ!

ハカンとルシナが、10年前に会ったドラゴンと少女だったことが、お互いやっとわかったんです。

その後、ルシナがハカンの口の周りの怪我を治癒力で治そうしたけど治せない、それは妊娠すると治癒力が使えなくなるからだとわかりました。

なんと、妊娠してたんですよ。おめでとう!

不妊で妊娠できないからだになっていたはずですが、なんと、略奪された花嫁ルシナはハカンの子を授かりました!

次からは、なぜ妊娠できたのかを解説していきます。

 

ルシナは中絶薬を飲まされ不妊に?

出典元:https://manga.line.me/

ルシナはハカンの子を授かりましたが、授かる前に元王妃ガーレットによる陰謀があったのです。

ルシナの侍女ティティを恫喝して、食事に中絶薬や毒薬を混ぜた食事を摂らせるように仕向け、そのためルシナは流産してしまい、もう妊娠ができない体となってしまいます。

自分が王妃になりたいがためにそんな酷いこと企むなんて!本当に酷すぎる!

考察の結果、元王妃ガーレットによる陰謀によって、ルシナは中絶薬を飲まされ不妊の体になってしまいました。

 

不妊治療はどうなった?

結論から言うと実の父親であるアンドレアが、自身が持つ神聖力によって不妊治療をしたことがわかりました。

ルシナがまだ生まれて間もない頃に、べルーク男爵のところへ連れて行ったのが実の父親であるアンドレアということ、そしてルシナと再会した時には自分の娘だと知っていたんです。

元王妃ガーレットによる陰謀によって、ルシナは流産してもう妊娠ができない体となってしまったことを知ったアンドレアは神聖力を持っており、その8割をルシナの体に注ぎ治癒してくれています。

ルシナの治癒力は父親譲りなんだ。

 

略奪された花嫁結末をネタバレ解説!

ここまでの話で、元王妃ガーレットによる陰謀によって、ルシナは中絶薬を飲まされ不妊の体になってしまいました。

そしてルシナの不妊を治してくれたのは、実の父親であるアンドレアで、自身が持つ神聖力によって不妊治療されています。

ガーレットはどうしてそんな酷いことをするんだろう。

話の展開が段々と盛り上がってきたところで、ガーレットはどうなったのかルシナの本当の両親が明らかになるのかを解説していきます。

 

ガーレットはどうなった?

ガーレットは弟のギライとスラム街で暮らしていたこと、元大王ライカンの埋葬する日が決まり、王宮を発つことによりガーレットは王妃宮から出て行かなくてはいけないということがギライの言葉でわかりました。

ギライは黒魔術を使うことができるんだよ。

ガーレットは、弟のギライの黒魔術を使い、王妃になり、大王の母であるアダーにまで「黒魔術をかけろ」とギライに強制し、それによってアダーは黒魔術にかかってハカンを刺してしまいました。

そして妊娠したルシナを流産させ、二度と子供が産めない体にしたこともわかっています。

ガーレットって本当に自分勝手!

ハカンは今まで起きた騒動や、ルシナを子供が産めない体にしたのはガーレットの陰謀だということはわかっていたからガーレットを欺き、「ガーレットをタヤールの王妃として迎える」という罠を仕掛けます。

そしてハカンは、ガーレットに家臣を使って毒を飲ませ、そして最期は見るも無惨な結末とさせていました。

 

ルシナの本当の両親が明らかになる?

出典元:https://manga.line.me/

実の母親は娼婦と言われていましたが、本当はドラゴンスレイヤーで、ハカンの兄タヤール族の元大王ライカンを殺した人物でもあるマリサが実の母親だったことがわかりました。

悪の根源が実の母親マリサであり、ルシナをべルーク男爵の子だと嘘を言って、実の父親であるアンドレアにべルーク男爵家のところへ連れて行かせ、ルシナを捨てたのです。

実の母親なのに…ルシナのことを大事にして欲しかった。

ルシナの本当の両親は母親はマリサ、父親はアンドレアだったんですね。

 

まとめ

出典元:https://manga.line.me/

略奪された花嫁ルシナはハカンの子を授かるのか、結末をネタバレ解説してきましたがいかがだったでしょうか。

略奪された花嫁ルシナはハカンの子を授かることができましたね。

そして、ガーレットによりルシナは不妊の体にされますが、父親のアンドレアにより不妊治療をしてもらいました。

そして、ガーレットは毒を飲まされ、無惨な結末となりました。

また、ルシナの両親は、母親はマリサ、父親はアンドレアだったんですね。

原作は韓国の小説のようなんですが、特に女性に人気があるようなんです。

あくまでも小説版の結末なので、マンガではどうなるのか、その2人がどのようになっていくのかは楽しみなところですね。

「ハカンがイケメン」「絵が綺麗」「続きが気になる」という人も多く見られ、みなさん続きを楽しみにしています。

今後のLINE漫画の展開が楽しみですね。

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